ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010)
あらすじ
史上最強のファンタジー ついに、完結へ。二部構成で贈る最終章、歴史的フィナーレの幕が開く！
感想
このシリーズのレビューを終わらせてしまいたいという本音は置いておきましょう。ハリーポッターシリーズなのに舞台は殆どマグルの世界でホグワーツすら登場しないので肩透かしをくらうかもしれません。3人が分霊箱を探して旅するシーンに多くの時間が割かれているため少々テンポが悪いとも感じます。せっかく2作に分けたのにあまりストーリーが進展せず最終作にやらなければならない事をたくさん残してしまいました。ラジオで行方不明者の名前が呼ばれシーンなんて当初では考えられないほど現実的ですね。本作を鑑賞した人の99%以上はシリーズ全作を観ているでしょうしそこまで不満はありません。
原作だとペティグリューが最後に僅かだけ改心したり、炎のゴブレットで登場したイゴール・カルカロフが殺されていたり、ダンブルドアの家族のことがもっと詳細に描かれてたりします。
★★★★★☆☆☆☆☆
監督
デイビッド・イェーツ
脚本
デイビッド・ヘイマン
デイビッド・バロン
J・K・ローリング
製作総指揮
ライオネル・ウィグラム
出演者
ダニエル・ラドクリフ
ルパート・グリント
エマ・ワトソン
レイフ・ファインズ
アラン・リックマン
ヘレナ・ボナム＝カーター
マイケル・ガンボン
音楽
アレクサンドル・デプラ
ジョン・ウィリアムズ（テーマ曲）
ニコラス・フーパー（テーマ曲）
撮影
マーク・デイ
 |
【中古】 ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1（Blu－ray Disc） ／ダニエル・ラドクリフ,ルパート・グリント,エマ・ワトソン,デヴィッド・イェーツ（監督 【中古】afb 価格:980円
 |
